プロクルーズトップ>ハチロク祭 >各コンテンツ規定
ハチロク祭
各コンテンツ規定

AE86ワンメイクレース共通規定(N2S-4AG/N2S-5AG/LITESクラス)

●クラスの判定
参加者の申告によりクラスを規定するが主催者の判断で参加クラスが変更される場合がある。車両の仕様申告に疑義が発生した場合は参加者による費用負担・作業により分解検査を行うことがある。

●参加クラス
走行は混走となるが、以下の3クラスに別けて表彰する。 ※基本的に自己申告になりますが、レース前及び、レース後車検でストロークを確認する場合があります。
(1)N2S-4AGクラス・・・4Aブロックを使用でストローク77ミリ以下のエンジンを搭載の車輛
(2)N2S-5AGクラス・・・4Aブロックもしくは7Aブロックを使用でストローク77.1ミリ以上のエンジンを搭載の車輛
(3)LITESクラス・・・4AGエンジン搭載車両でSタイヤは幅195サイズまでとする(外径は自由)但し、ラジアルタイヤでの参戦も可能とし、その場合、サイズは自由とする。(例225/45-16等)GTウイングとアンダーパネルは禁止とする。オーバーフェンダー可
各クラスとも、NA(自然吸気)のみ。NOS、過給器の使用は不可。

●ドライバーの服装・装着品
・フルフェイスもしくはジェットヘルメット ※FIA公認またはJIS規格およびSNELL規格に適合した製品であること。
・レーシンググローブ(FIA公認の製品が望ましい) ※素材はノーメックス等の耐火耐熱構造品であること。
・レーシングシューズ(FIA公認の製品が望ましい) ※素材はノーメックス等の耐火耐熱構造品であること。
・フェイスマスク(FIA公認の製品が望ましい)
・レーシングスーツ(FIA公認の製品が望ましい) ※素材はノーメックス等の耐火耐熱構造品であること。

●車両について
(1)シートベルト
・純正3点式以上のシートベルトが装着されていること
・純正以外のシートベルトを装着する場合は4点式以上の製品を使用し、シートベルト用ボルトまたはアンカーボルトを使用して頑強に取り付けること(純正シートベルトの取り外し可)
・シートベルトのバックル部分が正常に作動し、確実な装着と素早い取り外しが出来ること
(2)シート ・純正以外のシートを装着する際には、万一の衝突時でも外れることのないよう頑強な取り付けを行うこと
(3)ロールバー ・6点式以上のロールバー装着を義務付けるアルミ製は不可)
(4)ガラス ・フロントガラスを除き材質の変更可能(自走するナンバー付き車両は車検対応の合わせガラスを使用すること)
(5)燃料タンク ・純正の燃料タンクが望ましい ・安全燃料タンクを使用する際は、タンク本体ならびに燃料配管の全てが燃焼防止用の隔壁(難燃性のあるカバー)で覆われていなければならない
・室内にコレクタータンク、燃料ポンプを設置する場合も、燃料タンク同様の処置をすること
(6)バッテリー ・室内に移動する場合、燃焼防止用の隔壁(難燃性のあるカバー)で覆われていなければならない。
(7)ドア ・全クラスノーマルドア(純正無加工を推奨、材質の変更は不可)使用としドライバーシート側の内張りは装着を義務づける ・FRP及びカーボンドアは使用禁止
※加工のある場合は必ずサイドバーを取り付けてください。ノーマルドアと同様かそれ以上の安全性と重量を確保すること。
(8)消火器 ・全車とも消火器を取り付けることが望ましい
(9)マフラー・サイレンサー ・筑波サーキット走行可能な音量となるマフラー・サイレンサーの装着を義務づける ※サーキットによる計測で違反した車両は、違反箇所の改善後、嘆願書の提出をもって許可する。
☆停車状態:マフラー出口0.5m後方で最大出力75%で測定115dB以下 ☆走行中の音量:コースサイド測定時110dB以下
(10)タイヤ・ホイール ・タイヤとホイールはいずれもフェンダーからはみ出してはならない (はみ出す場合にはオーバーフェンダーを装着すること) ・16インチ(225幅)まで装着可能(Sタイヤに限る) ・車検対応のSタイヤ
(11)牽引フック ・車両の前後に牽引フック(牽引用穴あきブラケット)を装着しなければならない ※後ろは純正でも可能ですが、フロントは純正不可 ・牽引フックは、その取付け部も含めて車両を牽引して移動するため に必要十分な強度を有していなければならない
(12)エアロパーツ ・エアロパーツ装着自由 ・オーバーフェンダー装着可(オーバーフェンダーの両面テープによる装着は認められない。走行に支障がないよう強固に装着すること)
(13)空力パーツ ・アンダーパネル等の空力付加物の極端な延長加工は禁止とする
(14)エンジン ・4AG及び7AブロックベースのNAチューニングエンジン搭載車(排気量問わず) ・大気開放にする場合は容量2リッター以上のオイルキャッチタンクを使用し、取り付けはステーやボルトを使って確実な固定 をすること。(タイラップ等での簡易取り付けは禁止)
(15)最低車両重量は、各クラスともに780kgとする

※上記に記載のない改造は自由

以上の共通規定を満たすAE86またはAE85を上記クラスに分けレースクラスへの出走を認める。走行は各クラス混走とし、練習・予選・決勝ともにグループ毎に別れて出走とする。予選総合30位までをA決勝へ、31位以下をB決勝進出とする。予選終了から決勝スタートまでに30位以内の選手にリタイア等あった場合でも31位以下の選手に対するA決勝への繰り上げはございません。エントリー台数が30台以下の場合、B決勝は行いません。

また、予選中に雨が降り出した場合や赤旗中断で各走行グループ毎にコンディション変化があった場合、イコールコンディション化を図る為、各グループ毎の上位より均等割りで予選グリッドを決める場合がある。(例)A組1位がPP、B組1位が2番グリッド、C組1位が3番グリッド、A組2位が4番グリッド、・・・・) 特に問題なく予選が行われた場合には各グループの予選タイムを合算してベストタイム順にグリッドを決定する。

86/BRZサーキットチャレンジ共通規定(当コンテンツはレース形式の走行会です)

当コンテンツはレース形式の走行会に付き、レーシングスーツはノーメックス素材でなくても参加可能です。また、ロールバーなしででも参加可能です。但し、安全面の観点からノーメックス素材のレーシングギアの装着や6点式以上のロールバー装着を強く推奨いたします!!!

●ドライバーの服装・装着品
・フルフェイスもしくはジェットヘルメット ※FIA公認またはJIS規格およびSNELL規格に適合した製品を強く推奨。
・レーシンググローブ(FIA公認の製品を強く推奨) ※素材はノーメックス等の耐火耐熱構造品であることを強く推奨。
・レーシングシューズ(FIA公認の製品を強く推奨) ※素材はノーメックス等の耐火耐熱構造品であることを強く推奨。
・フェイスマスク(FIA公認の製品を強く推奨)
・レーシングスーツ(FIA公認の製品を強く推奨) ※素材はノーメックス等の耐火耐熱構造品であることを強く推奨。

●車両
(1)車両 参加可能な車両はトヨタ86(ZN6/ZN8)もしくスバルBRZ(ZC6/ZD8)に限る
(2)タイヤ 車検対応の市販ラジアルタイヤに限る(サイズ変更等は自由、Sタイヤ・スリックタイヤの使用は禁止)
(3)その他 保安基準に適合するナンバー付車両であること。車検対応品であれば改造は自由。また、当日会場内に限り乗車定員変更を行っていない車両のシート取り外し、フロントナンバー取り外し、カナードやGTウイング の取り付け、9cm以下への車高ダウンに限り特例として許可。但し、サーキットまでの行き帰りは必ず保安基準満たした状態で走行すること。6点式以上のロールバーや4点以上のシートベルト装着を強く推奨。

走行会クラス共通規定(AE86/トヨタ86限定 グリップ走行会&ドリフト走行会)

●ドライバーの服装・装着品
・長袖、長ズボン ・ヘルメット(半帽は不可) ・グローブ(指が出ていないタイプ) ・運転しやすい靴(サンダルは不可) ※その他ご不明な点は、事前にお問合せください。

●車両
(1)シートベルト ・純正3点式以上のシートベルトが装着されていること
(2)シート ・純正以外のシートを装着する際には、万一の衝突時でも外れることのないよう頑強な取り付けを行うこと
(3)マフラー/サイレンサー ・筑波サーキット走行可能な音量となるマフラー・サイレンサーの装着を義務づける (ナンバー無し115dB以下、ナンバー付き96dB以下)
(4)タイヤ・ホイール ・タイヤ・ホイールはいずれもフェンダーからはみ出してはならない。 (はみ出す場合にはオーバーフェンダーを装着すること。なおオーバーフェンダーの両面テープによる装着は認められない)
※公道を自走して来場する場合は自己責任において保安基準に適合する仕様で移動すること。(違法改造をした車両での会場への移動・帰宅は禁止)
※会場内に限ってはGTウイングの取り付けや9cm以下の車高ダウンや乗車定員以下のシート取り外しは自由ですが、安全性を損なう改造は禁止。万が一主催者が危険と判断した車両に関しては本規則を順守している 場合でも走行をご辞退いただきます。その場合の参加費の返金や参加に関わる経費の返金はありません。車両の安全性を損なうチューニングや他の車両に危険を及ぼす可能性があるチューニングは禁止です。
(5)車両はAE86・AE85・トヨタ86・BRZに限る

●グリップ走行会限定のお知らせ
有名チューナー&ドライバーによる講習付きです。

先導車付き体験走行クラス規定

●車両
・保安基準に適合するナンバー付き車両に限る。86以外の車両(ミニバンでもセダンでも軽自動車でも何でも可)も参加可能です。但し、参加費が異なりますのでご注意下さい。

※走行は先導車付きの低速走行になりますのでヘルメット・グローブ等の装備品は必要ありません、免許をお持ちの方でしたらどなたでもお楽しみ頂けます。大会の記念に走りの聖地『筑波サーキット』をお楽しみ下さい。
また、乗車定員まで同乗OKです。(全席シートベルト着用が必要)

【注】先導車付きパレードランの事前受付はありません。大会当日の受付のみとなります。希望者は大会当日に事務局テントで受付を行ってください。受付後に車両通行証を受け取り指定駐車場へ車両を移動して下さい。

ページトップ